[ミニHowTo]しゃくるBS180
テールを路面に擦るように弾く“ちょいBS180”のミニHowToです。
急にしゃくるバックワンができるようになった🍜 #New pic.twitter.com/GEC03b6Cs4
— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) September 3, 2022
真下弾き&しっかり擦り上げる“BS180オーリー”とは足の使い方が違いますが、上半身の動きや回る感覚を覚えるにはいい練習になると思うので、よかったら取り入れてみてください。
難易度もそこまで高くないと思います。
「ちょいオーリー」と「パワースライドBS180」を習得する
[16秒でHowToしゃくりBS180]
ちょいオーリー → パワスラバックワン → しゃくりバックワン・回るときの腕は振り“上げる”
・回るときの目線は板の中心
・弾いたら前足首は寝かせる pic.twitter.com/zQAEpiqyZI— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) September 24, 2022
ちょいオーリーとパワスラバックワン、とにかくこの2つをマスターすることです。
あとは感覚で弾きにいけばすぐメイクできるかもしれません。
ちょいオーリーはテールが下がったままでOKですが、180°回りきれるだけのふわっと感、滞空時間が必要です。
パワスラバックワンはのやり方は以下で↓↓↓
これ、摩擦でギャーギャー鳴らすとかパワーでスライドするとかじゃなくて、ウィールで“路面のうわべをそっと撫でる”くらいの気持ち
— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) September 12, 2022
[スタンス]
狭いと安定しないけど、広すぎてもコンパクトに回れません。ショービットみたくテールにつま先を引っ掛けるイメージ。
はじめは滑らかな路面とハードウィールでトライしてみてください! pic.twitter.com/g2xmecGLsw— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) December 4, 2020
▲ 実際に弾くときのフットポジションもまずはパワスラと同じでいいと思います
上半身は大きくゆったり、下半身は小さくクイックに回すといい感じに回せると思います。テールを弾く場合もまったく同じイメージで◎
コツなど
そのほか自分が気づいたコツをいくつか。
◎ 腕は振り“上げる”
先行動作で振る腕は肩より上に振り上げたほうが自然に抜重できると思います。
◎ デッキの中心を見る
自分は回るときに重心がブレやすいので、頭を板の中心に置く=中心を見ることで安定させています。
◎ やや引き叩き(引き弾き)を意識する
オーリーでも経験あるかもしれませんが、少し引き叩きしたほうがノーズが前足に食いついて板と足の一体感を感じやすい場合もあります。
腕の振りを若干修正、焦らずゆったり確実に、、
このパターンのバックワンはしゃくりつつ少し引き叩きしてやると空中分解しにくいのかも…? pic.twitter.com/Azee2stIlA— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) September 9, 2022
◎ 前足はオーリーを意識して寝かせる
極端にオーリーを入れるわけではありませんが、足首は擦り足を意識して軽く寝かせるようにすると板が足に吸いつきやすいです。
思いついた具体的なアクションプランは「前足の足首を寝かせる」
オーリーのマッスルメモリーと組み合わせることで、固まったフォームを崩すことに成功したっぽい🦶 pic.twitter.com/mDi4F2HRSg— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) September 3, 2022
▲ 足裏が板から離れてます
というわけで簡単にまとめてみました。
ある程度板に乗れてる人はさくっとメイクできるかもしれません。
ガチの180オーリーではなくても、サクッと弾いて180°回れるだけで楽しみ方が広がるはずです。
いろんな地形やセクションでも活用できるので、ぜひトライしてみてください◎
ちょい当てバックワンと、オーリー入れようと練習中のやつ pic.twitter.com/szdHllmKbD
— Takkk|Sk8HowTo (@Takkks_SK8) December 20, 2022
written by @Takkks.
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